2016年 10月 02日
仏前に供えるのは樒(シキミ)か、、、
9月17日、安良里の魚屋さんだろうか、店屋さんの前で、聞こえてくる話から、彼岸の墓参りにあたり皆さんある品を待ち望んでいる様子。
たぶん仏前にあげる葉「樒(シキミ)」だな。彼岸の入りも雨が予想され、わたしもその日の午前に親戚の畑から取ってきた。
そのうちに、大きな声で、「来たよ~」と店のおばさん。店の前に広げるとご近所の方々が寄ってきた。
見ればなんと「椿」だ。
仏前に上げる葉物はわたしのところでは、樒(シキビと訛っているが)。となりの地域ではこれが榊(サカキ)となる。
榊はてっきり神棚と思っていたものだから、初めて聞いたときにはビックリもした。
西に移動すると、仏前には椿となるんだなぁ。
以前この辺のことをお寺さんに聞くと、なんでも葉っぱなら良いというような答え。実のところ菩提寺では無縁塔の花入れには椿の枝を挿している。
で、わたしも自家の樒の木が枯れてからは、いつも親戚を当てにするのも気が引けるので、ときたま、仏壇には家に咲く八重椿の葉を上げている。

<ネガフィルム>
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店の前のホワイトボードの文字は
地(もの)あり。イサギ、小アジ、ムロ、ムツ 入りました。
最後に隅に「沖干しイカあります」

 安良里/西伊豆町
 /Nikon F4 & Fujicolor SUPERIA X-TRA400, Epson GT-F600




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by eastcoast92 | 2016-10-02 19:01 | 伊豆


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