カテゴリ:時代( 52 )

2016年 11月 15日
ナポレオン・ソロ 死す。
ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンは「U.N.C.L.E」(法ならびに執行のための連合網司令部)の諜報員。
なんのことはない、わたしが子供の頃、一世を風靡したTV映画の話です。
0011ソロの役はロバート・ボーン。先日お亡くなりになった。83才。
ロバート・ボーンは度々放映される「荒野の七人」にも出演し、また、他に放映される映画にも偶に登場て、見つけるとわたし、「おっ、ナポレオンソロ!」とTVの画面に向かって呟いたものでした。
でもわたしの好きだったのはイリヤ・クリヤキンことデビッド・マッカラムで、こちらはその後一度TVで見たきりとなっていたのですが、現在も名俳優で活躍されていて何よりでございます。
でも最近のお顔を見ると、わたしの高校時代の担任の教師に似てしまい、ちと寂しい思いもあるんです。_| ̄|○

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 口野/沼津市(11/13)
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by eastcoast92 | 2016-11-15 10:19 | 時代
2016年 10月 30日
コカコーラ
カメラを持ってみて、ひとつ気が付いていることがある。
コカコーラの赤やロゴを見ると心の針が振れること。

コカコーラを初めて飲んだのは小学4年の頃だった。お盆で小遣いをもらった一歳上の新しいモノには目がないガキ大将が一本買って、先ずは自分が飲み、私たち子分に瓶を回してきた。
三ツ矢サイダーや、ましてや渡辺の「ジュースの素」とも違って、ちょっと苦く、炭酸の弾ける辛味を感じて、これが大人の味か、アメリカの味か、と子供心にも感慨深かった。
その頃、とっくのとんまにコカコーラは日本全国で売られていたのだが、田舎で小さな漁村の小間物屋に回ってくるのは遅かった。
それでもそんな店のアイスキャンデーの冷蔵ケースの底に並んだコカコーラの王冠は晴れやかだった。

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 1、2:D7000  3:Nikon F4 & Fujicolor SUPERIA X-TRA400, Epson GT-F600





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by eastcoast92 | 2016-10-30 17:32 | 時代
2016年 08月 23日
「ボク、うまいねえ。もう一回やってごらん」
三島夏祭りにて(8/16)

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祭りの露店、近頃は暴力団関係者の排除を進める警察、社会の運動もあって過って見たような「それ風」な露店商の姿は見えなくなりましたね。
遠い昔、小学校低学年の頃、わが地区の鎮守の祭りでも三・四名(少ない)だったと思いますが露天商のお兄いさんが、店を広げてましてね。
丁度時計の文字盤と長針を模した棒(約40cm)を台の上に置き、棒をルーレットのように回転させ、回転が止まった棒の先に景品がある、あるいは外れて何もなし。
そんなゲームですが、一回10円か20円だったでしょうか、景品にカメラがあったんですよ。カメラと云ったて、ブリキで作られたような小さなカメラですよ。
子供用として販売されていたフジペットにも遠く及ばないようなチープなカメラだったんですが、それに目が眩みました。
白い布の掛かった台を前にお兄いさんが座る。子供らがそわそわと集まると、先ず、お兄いさんがやって見せる。
クルクル回って、カメラの前で棒がピタリと止まる。オ~~~!!スゲエ!歓声があがる。
「お金は要らないから、練習にやってごらん」そんな一言にまず一人が手を上げてやると、ハーモニカに止まる。
「ボク、上手いねぇ。もう一回やってごらん」
これで、掴みはO.K、、、
皆、お金を払って夢を掴むために、エイと棒を回すと、、、「外れェ」の連発。
それでも時たま、鉛筆二本に当たったり。気は逸らせません。いつかはカメラが、、、。
直ぐに祭りに貰った小遣いも無くなり、家に走って帰り、目を輝かせ母に夢中で話し、だからお金が欲しいと云えば
「そんな子供だまし、すだらもねえモノに金を使うんじゃねえ!」一喝。

子供騙し、そうなんですね。中学生になってそんな話を仲間としていると、実は布で覆った台の下でお兄いさんの足が動き、都合の良いところブレーキを掛けていたんだと、、、。
「ボク、うまいねえ。もう一回やってごらん」この言葉、私たちの仲間うちでは、長年日常でよく使いました。
例えば、ソフトボールをやっているときにホームランでも打てば、「ボク、うまいねえ。もう一回やってごらん」と。

近頃はTV使って子供騙しで大儲けしている輩が気になるのですがね。
もっとも騙されているのは大の大人なんだが。AKBだなんだかんだと、わたしゃ、好かん!秋元某、好かん!
(云っちゃった)

 三島市/D7000

















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by eastcoast92 | 2016-08-23 17:22 | 時代
2016年 05月 31日
お祭り
先週末は高校の同窓会。今回は参加者70余名と減り、また出席したものも前回出席者が殆どで、前回のときのような@驚く為五郎な人は来なかった。
出席者の名簿を見て、「へ~こんな名前の人がいたんだ」と思えるのは記憶に陰りがみえる証拠か、、、
そんな訳で、卒業アルバムを引っ張り出して一人一人の顔写真を眺めてみると、「そういやぁこんなの居たなぁ」と。
よくよく考えれば280人ほどいた同級生の中で、在学中にどれくらいの者と話をしたことがあったのだろうか?と思ったりもして、半分もいないだろうな、という感想。
それでも私的にちょっと感慨深いシーンを得たこともあり、楽しい同窓会でした。

序にデジタルへの整理の終わっていない古いアルバムを眺めていると、随分と昭和な、今の時代からすればお祭りのような色々なファッションに身を包んだ、元勤め先の皆さんとの研修旅行での集合写真に目が留まりました。
今の方々と比べ、着るものの傾向に幅があるように思いませんか?
(写っている方々、今となってはどうせ分からないので、出します。)
(わたし?ダーバンのジャケットを着ている奴ですよ。分かるわけない(^^; )
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罪滅ぼしにわたしの40年前の写真です。(今見ても分からないと思いますので)
これ写したのは同期入社のN君。彼はリバーサルフィルムを使っていて、「スライド用のフィルムだよ」と言って渡されたものです。
その当時はスライド用のフィルムがあることさえ知りませんでした。
アルバムを開いていたら、二枚がマウントに入り出てきました。カビやアルバム全面に塗られた糊が付き綺麗にスキャンはできませんでしたが、ネガよりは変色は少ないように思えました。

この格好だと、退社後は予定があったのかもしれません(笑)
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 ふぅぅぅ(溜息)

 長野&東京





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by eastcoast92 | 2016-05-31 17:32 | 時代
2016年 05月 12日
パーネリージョーンズを知っているか・・・
わたしが子供の頃、たまにTVでF1だかCan-Amだかのレースの番組があって、そのなかで聞いた名前=パーネリージョーンズ
アメリカのレーシングドライバーで、たぶん今で云うところのレジェンドだろう。
ちょっと検索をかけてもレーシングチームのことは出てくるが本人の現役時代の活躍ぶりは’63のインディ500の勝者としか記載がない。
そんな検索結果の中でタイヤの記事が目につきました。
40年以上前でしょうか、ホワイトレターのタイヤが流行ったようです。ファイヤーストーン「パーネリージョーンズ」も人気があったようです。
写真のタイヤはいつも放り出された状態で道路傍に置かれてはいるのですが、ホワイトレターは白ペンキで書き直されていて、持ち主の「どうだぁ!」感が伝わってくるのです。
そんな切なる信号をキャッチし、やっと今日、記事に。
でもこのタイヤはラジアルではなくて、バイアスタイヤだそうです。時代ですなぁ。
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 今井浜/河津町
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by eastcoast92 | 2016-05-12 22:01 | 時代
2016年 03月 17日
野辺の地蔵さんを…読む
彼岸の入りだからという訳ではありませんが、田舎の道をぶらつくと、野にある石仏を見つけることがあります。
何かの縁と、低頭して過ぎることもあるし、フォトジェニックの対象として前に居座ることも。
しかし昨今の宗教沙汰を聞くに、世界の事情やわたしの周りを取り巻く宗教をそのまま捨て置く気分に居られず、ちょこっちょこっと調べる機会もあって、やはり仏教には興味を寄せる。
そんな折、学生時代に見た京都工芸繊維大の卒業制作展の曼陀羅図が今でも心に残っていて、結局、今、手元に仏像関係の本が数冊机の上に載っています。
こちらからのアプローチが仏教を探るには手っ取り早いように思う。

写真は、松崎町、宝蔵院の女坂頂部の径脇に置かれた石仏。頭が僧が髪を剃られた様子から地蔵菩薩。
手に持つのは柄香炉と推測。今でもお寺の前に並ぶ六地蔵の中の「法相地蔵」と呼ばれるお地蔵さんのようです。(解釈は多々あり)
六地蔵信仰は平安末期に始まったとの説明があります。
六道:全ての生き物が生前の業や因果によって輪廻転生する六つの迷いの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道。人の心模様の世界を示しているとも云われる。
人の心はこれらの六つの世界を目まぐるしく体験し、苦しむ。地蔵はこの無限の循環から人々を救い出そうとしてくれている。現代の人にはこのような解釈が合うのかもしれません。
「法相地蔵」は天道に配された地蔵菩薩です。(*政四子年=(かん)せいよんねの年、1792年になります)
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ひと時でもお地蔵さんの前でこころ穏やかに手を合わせてみるのも、、、どうでしょうか?。
では。

 富貴野山宝蔵院/松崎町
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by eastcoast92 | 2016-03-17 11:58 | 時代
2016年 01月 07日
郷愁
 郷愁は憧憬につながるのか
子供の頃に見慣れた姿・物に心が動きます。まあ、歳を取ったということです。
ここでは「竹」です。
漁師場では、竹が万能の材料で、丸けて定置網の浮きにしたり、水平に並べて網干場のステージ、荒縄で縛って足場を作ったりと。
そして古くなった孟宗竹は、磯で燃やされるか、夏休みに子供の筏に使われます。

 漁師の子は父親から、ぞうさもなく筏を作ってもらうのですが、私の父は在所ではめずらしく漁師ではなく、勤め人。
漁師の材料である竹を気軽に使える立場ではありません。
夏休みには颯爽と海を蹴る仲間の筏を羨ましく眺めていたものですが、小学4年生だったでしょうか、母が近くに住む漁師の叔父にそれとなく頼んだのでしょう、叔父さんに頼んでみろと母から言われ、意を決し叔父の家に行き、ランニングシャツの裾を握りながら、「作ってくれぇ」と声を掛けると、即座に「よ~し」。
叔父はノコギリと金槌を持ち出し、潮で枯れた孟宗竹を4-5本並べ、所どころを板で上下に帯で挟んで釘打ちし、ちょっと小ぶりの、長さ1.8m、巾0.5mくらい、中央にちょこんと小さな椅子まで付けて、オールは赤いペンキで塗られたマイ・ボート(ラフト)が誕生したのでした。

 今は定置網の浮きもプラスチックに替わり、網干場はコンクリートとなり、竹を使うこともなくなりました。
あの頃の夏は、今に想えば、夢のような日々でした。

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 稲取漁港/東伊豆町
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by eastcoast92 | 2016-01-07 22:52 | 時代
2015年 12月 28日
リヤカー
リヤカーには思い出がいっぱいあります。
わたしの所も漁村。子供の頃には大きなリアカーが漁網倉庫の前に停めてあり、小学校から帰ってくると家の玄関にカバンをほっぽり投げ
坂を駆け下り浜に遊びにいくのが常でした。
そうやって子供が集まると、よくリヤカーで遊びました。下級生は荷台に乗り、上級生が牽いて海辺の狭い道を行ったり来たり。
あるときは猛スピードで走り、ワーワーと騒いだり。
下級生もバランスよく乗らないと、牽き手が重くなるのでちゃんとそれなりに気をつかいました。
偶に、下級生が牽いてやる時も。でも下級生は大勢で牽きました。
子供の中にも持ちつ持たれつ、面倒を見る立場、見られる立場、思いやりの気持ちが当然のごとく自然と醸し出されていきました。
そうやって社会を意識していったのだと思います。
今でもその頃の上級生には頭があがりません。(笑)

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今ではそんな海岸の道も舗装され、魚や道具を運ぶにはフォークリフトやトラックが働き、リアカーを見ることは無くなりました。

 稲取漁港/東伊豆町
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by eastcoast92 | 2015-12-28 22:08 | 時代
2015年 12月 20日
社会鍋
先日、東京に暮らす娘が帰省したので、都会の寒さを聞いていたが、師走の街路に傷痍軍人の寄付を求める姿を見ないかと聞きましたが、「知らない」「見ない」、と、、、。
へ~、と言ってはみたものの、よくよく考えれば、戦後も70年、元軍人さんも鬼籍に入った方も多かろうし、ましてやこの寒むい空の下の出てくる元気がある方が寄付を求める筈もなし。
では、救世軍の社会鍋は? 今まで見たことがないという。またまた、へ~。
先週金曜の夜は友人3人と忘年会。くだらない話に終始。立派なオヤジになってしまった。やはり時は過ぎるものです。

師走の駿河湾 西海岸にて(12/19)
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鍋に猪、と言う訳ではありませんが、猟犬に追われた猪が車の前を横切り、畑の柵に猛進。
師ならずとも走っています。
すぐに鉄砲担いだ地元ハンターがやってきましたが、さて、、、。
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 南伊豆町・松崎町
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by eastcoast92 | 2015-12-20 21:47 | 時代
2015年 10月 26日
ジャノメにシンガー、ジューキ、リッカー、ブラザー…
ソーイングマシーンのマシーンがミシンに。
家にもありましたね、足踏み式ミシン。「蛇の目」だったか。ほかにはリッカー、シンガー、ジューキやブラザー。
たしか小学六年生のときには家庭科で足踏み式ミシンを習ったと思います。作ったのは雑巾でした。
中学に入学すると裁縫箱も必要としなくなり、ほっとしたものです。
今の義務教育でも習うんでしょうか?もっとも電気式の卓上型ミシンでしょうがね。
少し今のミシンの状況を調べると、、、おぉコンピューターミシンと言うような呼び名のものもありますね。
ブラザーもプリンターに方向転換したのかと思っていましたら、ちゃんとミシンを作っていますね。
リッカーは潰れましたね。布団乾燥機を作り出したときには、ちょっと危ないなと思いましたもの。
どこのメーカーにせよ、若い人の人口が減り、自分で服を作るという人も聞かず、出荷台数は気になるところです。
そうそう家政科の学生さんには頑張ってもらいましょう。
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おまけです。富士電気のテレビって見たことありますかぁ?特約店も見なかったなぁ。
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 三島市郷土資料館
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by eastcoast92 | 2015-10-26 18:18 | 時代