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2014年 02月 15日
オリンパスOM-1 復活、できるか?
先月の姉の法事の後の食事会で、カメラの話題が出て盛り上がり、過って10万円位した要らない「一眼」があるけど貰ってもらえる?と言う話になり、粗大ごみに出すなら、是非にも下さいと。

宅急便で届いた梱包を開けると、「ミノルタα303Si SUPER」。
持った第一印象は「軽い!」、プラスチックのボディーにも驚きました。
一眼がAFになってから、そしてデジタルに至る期間の状況をまったく知らなかったのですが、この軽さで、カメラ業界の今につながる事情が呑み込めました。
そんな感慨深げにカメラを手に取って眺めていると、梱包箱の中にもう一つの包みが。
開けると、なな、なんと「OM-1」。
わたし、実物を見るのも触るのも初めて。重い!冷たい触感。おぉこれぞ、カメラ!

OM-1、40年前に誕生したカメラです。SPとは販売時期を何年か共通しています。
「米谷さん」の伝説もあり、話には聞いていたが、まさかまさか、我が手に。
それまでの一眼が抱えていた「ボディが大きい」「重い」「音が大きい」を克服すべく開発された
OM-1。
ペンタックスSPは素朴、実直さを感じるが、OM-1は流麗さを感じます。
昔聞いた、「良いデザインは、機能を満たす。」思い出しました。

写るかと言えば、このままではダメですね。飾りにしておくのも勿体ないので、自分で修理をやってみます。
まず、 フィルム室、ミラー受けのモルトの張替、ファインダー内の清掃、レンズの清掃。
シャッタースピードの機械的なチェックは自分ではできないので、写してみての判断。
露出計が作動するかは、電池を買って試してみますが、駄目でも、そこはMFカメラ、自分の感覚で露出を決めて写します。

取り敢えず揃えた、お道具類
モルトは、カット品ですが、昔のモルトプレーンってこんなスポンジ状だったのか?
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フィルム室内部。モルトが飛んでしまっています。
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トップカバーを外したところ。欠点として有名なプリズム周りのモルトですが、このカメラには使われていません。初期の製品ではなさそうです。
c0116284_16251951.jpg

カビが見えるレンズ。
前玉と後ろ玉はレンズクリーナーで綺麗になりましたが、絞りの直前のリングが外せず、内部の一枚のレンズは清掃できず、残念。
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組み直して
c0116284_1639102.jpg


備忘録:レンズ分解に際しては、絞り環、距離環は最大或は最小端にしておくこと。さらに位置をメモ取り。

 /D7000

by eastcoast92 | 2014-02-15 17:01 | カメラ


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