2016年 04月 20日
雁風呂
雁風呂は春の季語。
  雁風呂や海あるる日はたかぬなり  虚子

「雁風呂」 は落語のネタにもあります(噺はリンク参照してね)。
このところ新しく仕入れたSONY「ウォークマン」にそういった落語を入れて、床に入ると眠れぬ夜の子守歌代わりに聞いています。
以前にもデジタルオーディオプレーヤーは二度ほど持つときがあったのですが、どうも使い辛い機種で、まあ安い品と言ってしまえば諦めがつく程度のものでした。
今回はまた思いが募り、ヤフオクで中古「ウォークマン」をゲット。電池さえもてば中古で充分。ただし、音には少し拘ってAシリーズを求めました。
やっぱり私の年代ではSONYの文字には憧れがあってイコール「信頼」となりまして、で、やっぱりSONY!操作性が全然今までのノーブランドとは違う。
早送りが出来るのは一番うれしい。だいたい落語を聞いていると途中で眠ってしまう。(だからこそ「子守歌」代わりなのですが)
早送りが出来なかった前ノーブランド品は、次の日また噺を出囃子から聞くことになり、そのうちウトウトっとなり、また前日と同じところで寝入ってしまう、この循環が繰り返されてきました。
まったく締まりのない、与太な始末で、デジタルオーディオプレーヤーとやらもいつの間にかどこぞへ消えてしまいました。
今回は違う。前日寝入ったところから聞き直せるのであります。操作も目を瞑っていても大丈夫。間違って他を呼び出すこともなし。
昨夜はRolling Stonesを数曲聞いて、若手二つ目連中の噺を聞いて、、、やっぱり眠ってしまった。

 (ブログの更新が進まなかったこの期間に、だいぶ春の様子が進みました。)
c0116284_22085055.jpg
c0116284_22133698.jpg
c0116284_22135661.jpg
c0116284_22141267.jpg
「雁」の話は、ほかに圓生の「蕎麦の殿様」にも出てきますが
お姫様(六代目圓生云うところは「しめさま」)が、南の空に「がん」(雁)が飛んで行く、と発声すると、取巻きから「がん」は下衆の言葉、「かり」と申すように注意される噺があります。
こちらの噺はお姫様がキセルの首を飛ばしてしまう場面に繋がるのですが、そこでの言葉は…ちょっと…ブログでは紹介できません。

 池/伊東市
 /D7000









by eastcoast92 | 2016-04-20 22:41 | レコード


<< COOLPIX、買いました。      滑沢渓谷・スローシャッター >>